お世話になっております
福井は雪が溶けまして、桜が待ち遠しい時節です
さて、米国がイラン情勢に介入し、長年の独裁的指導者とされてきたハメネイ師が死亡されたとの事です
私が把握する国連人権状況報告では2026年に於けるイランでの政府抗議に対する弾圧死者数は約20,000以上(医療従事者報告)と言われていました
女性には肌を隠すヒジャブの着用が宗教的理由として強制されており、これを破り、表現の自由として肌を露出する抗議をした女性は弾圧され、殺害されている報告が上がっていました
その内容を把握し、人権保護の為に軍事介入に踏み切ったのが米国のトランプ政権といった流れの様です
その戦闘の影響で、ホムルズ海峡の石油タンカーが攻撃を受け、航行不能状態との報道(共同通信20260302am5:55)がありましたが、原油先物の情報を確認すると
20260130 $65.74
20260302 $70.74
増加率は今年1月末~3/2の現在で7.06%です
市場は大きな影響は無いとの判断の様子です
今後の展開として、独裁政権の維持運営は難しいとの判断と、今までのイラン独裁による方針にて、原油の販売先はロシア、china、北朝鮮に限定されていた現状が、独裁政権が解体された事により、国際市場にオープンな取引の解放が見込める可能性が出てきました
その流れに準ずる予想となる場合、原油の市場取引量は倍増し、原油価格の下落が見込まれます
それが現実化すれば、燃料費の削減により、市場経済の活性化が見込まれ、日米市場は加速度的に成長する可能性が出てきます
今回のイラン政権崩壊は日本の安全保障上も重要な転換点です
北朝鮮の資金源であったイラン、chinaのエネルギー供給元であったイラン、その全てが喪失した状況です
china、北朝鮮の政権運営にも大きな打撃に結びつく可能性は否めないでしょう
今後の投資運用については、より良く注視、運用先の調整が重要になると思われますので、気になる点等、御座いましたら、御気軽に御問合せ下さい
今後とも、宜しくお願い申し上げます
それでは、また
2026.03.02
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イラン情勢